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オフィスホワイトニングの時間は4つに分かれる|予定を組むのに必要なのは滞在時間

昼休みに行けるだろうか。それとも商談のあとにするか。予定に組み込もうとして時間を確かめると、「1回30分」という記述もあれば「合計1.5〜2時間」という記述もあります。次の予定が入っている以上、見積もりを誤るわけにはいきません。どちらを前提に組めばいいのか、決めかねます。

数字が食い違うのには理由があります。「時間」という言葉が、4つの違うものを指しているからです。そして、予定を組むのに必要なのは施術時間ではなく、受付から出るまでの滞在時間です。ここでは4つを分けたうえで、実際に予定を立てるための見積もり方を整理します。

目次

「時間」は4つに分かれる

まず全体像を示します。

時間の種類何を指すか目安使う場面
① 照射時間実際に光を当てている時間数分〜十数分を複数回施術の中身を知りたいとき
② 施術時間前処置+照射+仕上げ30分〜1時間程度施術そのものの長さを知りたいとき
③ 滞在時間受付から出るまで1時間〜1時間半程度予定を組むとき
④ 総時間目標に届くまで数週間いつまでに終わるかを知りたいとき

記事によって数字が違うのは、このうちどれを指しているかが違うためです。「30分」は②、「1.5〜2時間」は③を指していることが多くなります。

自分が知りたいのがどれかを決めると、見るべき数字が定まります。 予定を組みたいのであれば③です。順に見ていきます。

①照射時間|実際に光を当てている時間

薬剤を歯に塗ったあと、専用の照射器で光を当てる工程があります。この光を当てている時間が照射時間です。

医院や使用する機器によって異なりますが、数分から十数分程度を複数回に分けて行う形が一般的です。東京新宿矯正歯科の場合は、8分の照射を2回、合計16分となります。

ここで押さえておきたいのは、照射時間は施術時間の一部でしかないということです。「照射◯分」という数字だけを見て予定を組むと、大きく外れます。

②施術時間|前処置と仕上げを含む

施術には、照射の前後にも工程があります。

照射の前には、歯の表面を清掃し、薬剤が歯ぐきに触れないよう保護する準備があります。照射のあとには、薬剤を除去し、状態を確認する工程が入ります。

意外に思われるかもしれませんが、照射そのものより、前後の準備に時間がかかることがあります。薬剤が均等に作用するかどうかは前処置の丁寧さによる部分があるためです。

これらを合わせた施術時間は、一般的な目安として30分から1時間程度とされることが多くなります。

当日にどのような工程が行われるかについては「オフィスホワイトニングとは?1回でどこまで白くなる・所要時間・総額の目安を解説」で、ステップごとに整理しています。

③滞在時間|予定を組むのに必要なのはこれ

実際に予定を組むときに使うのが、この時間です。受付から出るまでの拘束時間を指します。

施術時間に加えて、次のものが乗ります。

  • 受付の手続き
  • 口内と歯の色の確認
  • カウンセリング、プラン選び
  • 施術後の説明

これらを含めると、一般的な目安として1時間から1時間半程度とされることが多くなります。

予約枠と所要時間は一致するとは限らない

もうひとつ注意したい点があります。予約枠の時間が、そのまま所要時間とは限りません

医院によっては余裕を持って枠を取っている場合もあれば、逆に前の方の施術が延びて待ち時間が発生する場合もあります。予約方式によっても変わり、待ち時間が生じにくい運用の医院もあります。

次の予定が決まっている場合は、予約の時点で「どのくらいの滞在時間になるか」を確認しておくと、見積もりの誤差が減ります。

初回と2回目以降で差がある

もうひとつ、段取りに直結する点があります。初回と2回目以降では滞在時間が変わります

初回には、口内の確認、歯の色の記録、カウンセリング、プラン選びが加わります。これらは施術そのものとは別に時間を要する工程です。

2回目以降は、これらが省略または短縮されるため、滞在時間は短くなります。目安としては、初回は2回目以降より30分程度長く見ておくと余裕が持てます。

つまり、初回だけ時間に余裕のある日を選び、2回目以降は合間に入れるという組み方ができます。ただし、医院によって流れが異なるため、実際の時間は確認してください。

オフィスホワイトニングの詳細はこちら

④総時間|目標に届くまで

ここまでは1回あたりの話でした。最後に、目標に届くまでの全体の時間です。

オフィスホワイトニングは、1回で終わるとは限りません。目指す明るさによって回数が変わり、一般には2〜3回を1〜2週間の間隔をあけて行うことが多くなります。

つまり、目標に届くまでには数週間かかるという計算になります。1日で完結するものではありません。

間隔をあけるのは、歯の回復を待つ意味があります。詰めて行っても比例して白くなるわけではないためです。この点については「ホワイトニングの頻度はどのくらい?白くする期間と保つ期間で変わるペースを解説」で整理しています。

回数がどう決まるかについては「オフィスホワイトニングの費用は何で決まる?回数と範囲から総額を組み立てる方法」で説明しています。期限がある場合は、この総時間から逆算して開始時期を決めることになります。

限られた時間枠で受けられるか

昼休みなど、1時間程度の枠で収まるかどうかを考えてみます。

判断に使うのは③滞在時間です。2回目以降であれば収まる可能性がありますが、初回は難しいことが多くなります。初回はカウンセリングなどが加わるためです。

したがって、現実的な組み方は次のようになります。

  • 初回: 時間に余裕のある日を選ぶ
  • 2回目以降: 合間の時間に入れる

加えて、施術後に飲食を控える時間の案内がある場合、その分も見込んでおく必要があります。昼休みに受けて、そのあとすぐ昼食という予定は組みにくくなります。制限の内容については「ホワイトニング後の食事は何を避ける?制限の理由と、その場で判断できる2つの基準」で整理しています。

予約の際に滞在時間を確認しておけば、この判断は確実になります。

施術後の時間の使い方

施術が終わったあとにも、時間に関わる制約があります。

施術直後は歯が着色しやすい状態になっているため、色の濃い飲食物を控える時間が設けられます。この時間の長さは、使用する薬剤や施術の内容によって医院ごとに異なります。一般には24〜48時間とされることが多いものの、医院によって案内は変わります。

食事の予定が決まっている場合は、施術のタイミングをずらすという調整もできます。会食の前日に受けるより、会食のあとに受けるほうが気を使わずに済みます。

東京新宿矯正歯科の場合

当院での時間を、4つの区分に対応づけてご説明します。

照射時間は、ホワイトニング専用の照射器で8分の照射を2回、合計16分です。

当日の流れは、受付、口内・歯の色のチェック、カウンセリングとプラン選び、薬剤塗布と照射、仕上げという順序で進みます。WEB予約制のため、待ち時間なくご案内できます。

プランは当日、歯科衛生士と相談しながら選べます。予約の時点で薬剤の種類まで決めておく必要はありません。

施術後は、30分のあいだ飲食を控えていただいています。それ以外の食事制限はありません。

来院は最低1回※です。費用は、スタンダードプランが4,980円(税込)からで、3回施術を受けた場合の総額は14,940円(税込)です。より高い濃度で進めたい場合は、過酸化水素35%のホワイトニング剤を使用するブーストプランがあり、16,500円(税込)です。

※通院回数は治療内容・個人の状態により異なります

※オフィスホワイトニングは保険適用外の自由診療です。使用するホワイトニング剤は国内未承認医薬品で、国内で同等の承認医薬品はありません。米国の正規輸入商社を通じて入手しており、米国FDAにおいて安全性が確認されています。リスク・副作用として、個人差がありますが一時的に歯がしみる場合があります。本製品による副作用は、国内医薬品副作用救済制度の対象外です。詰め物・被せ物・差し歯には十分なホワイトニング効果は期待できません。効果の程度・持続期間には個人差があります。

費用の全体像については「ホワイトニングの値段はいくら?種類別の相場と、施術費以外にかかる費用を解説」で整理しています。

オフィスホワイトニングの詳細はこちら

オフィスホワイトニングの時間に関するよくある質問

1回何分かかりますか?

どの時間を指すかによって答えが変わります。施術そのものは30分から1時間程度、受付から出るまでの滞在時間は1時間から1時間半程度が一般的な目安です。予定を組む場合は後者で見積もってください。実際の時間は医院によって異なるため、予約時に確認しておくと確実です。

昼休みに行けますか?

2回目以降であれば1時間程度の枠に収まる可能性がありますが、初回はカウンセリングなどが加わるため難しいことが多くなります。また、施術後に飲食を控える時間の案内がある場合、そのあとすぐの昼食は組みにくくなります。初回は余裕のある日を選ぶほうが無理がありません。

初回はどのくらい長くなりますか?

口内の確認、歯の色の記録、カウンセリング、プラン選びが加わるため、2回目以降より30分程度長く見ておくと余裕が持てます。ただし医院によって流れが異なるため、実際の時間は確認してください。

何回通うことになりますか?

目指す明るさによって変わりますが、一般には2〜3回を1〜2週間の間隔をあけて行うことが多くなります。目標に届くまでには数週間を見込むことになります。1回でも変化は出ますが、そこで十分と感じるかは目標次第です。

施術のあとすぐに食事はできますか?

施術直後は歯が着色しやすい状態になっているため、飲食を控える時間が設けられます。その長さは使用する薬剤や施術の内容によって医院ごとに異なります。当院では施術後30分としています。予定がある場合は、事前に確認しておいてください。

予約枠の時間がそのまま所要時間ですか?

一致するとは限りません。余裕を持って枠を取っている場合もあれば、待ち時間が生じる場合もあります。次の予定がある場合は、予約の時点で滞在時間の目安を確認しておくと見積もりの誤差が減ります。

まとめ|見るべきは滞在時間

オフィスホワイトニングの時間の記載が食い違うのは、「時間」が4つの違うものを指しているためです。実際に光を当てている照射時間、前処置と仕上げを含む施術時間、受付から出るまでの滞在時間、そして目標に届くまでの総時間

このうち、予定を組むのに必要なのは滞在時間です。一般的な目安は1時間から1時間半程度で、これに初回はカウンセリングなどが加わります。初回は2回目以降より30分程度長く見ておくと余裕が持てます。

したがって、現実的な組み方は「初回は余裕のある日、2回目以降は合間に」となります。加えて、施術後に飲食を控える時間がある点も見込んでおいてください。予約の際に滞在時間を確認しておけば、見積もりはさらに確実になります。

東京新宿矯正歯科のホワイトニング
各線「新宿駅」から徒歩5分。クリニックで施術する「オフィスホワイトニング」と、自宅で続ける「ホームホワイトニング」の両方に対応しています。目指す白さや生活スタイルに合わせて、当日ご相談のうえプランをお選びいただけます。

メニュー費用(税込)内容
オフィスホワイトニング
(スタンダードプラン)
4,980円〜
(3回施術の総額 14,940円)
過酸化水素配合のホワイトニング剤を塗布し、専用照射器で8分×2回照射します
オフィスホワイトニング
(ブーストプラン)
16,500円過酸化水素35%のホワイトニング剤を塗布し、専用照射器で8分×2回照射します
ホームホワイトニング初月11,000円
(マウスピースをお持ちでない場合は初月22,000円)
次月以降 11,000円/月
オンライン診療のうえ、オーダーメイドマウスピースとホワイトニングジェル(濃度10%)を自宅へ配送します

※オフィスホワイトニング・ホームホワイトニングはいずれも保険適用外の自由診療です。
※オフィスホワイトニングで使用するホワイトニング剤は国内未承認医薬品です。国内で同等の承認医薬品はありません。米国の正規輸入商社を通じて入手しており、米国FDAにおいて安全性が確認されています。
※リスク・副作用:個人差がありますが、一時的に歯がしみる場合があります。本製品による副作用は、国内医薬品副作用救済制度の対象外です。ホームホワイトニングでは、補綴物が取れること、装着中や装着後に歯がしみること、口内炎・擦過傷の悪化等が生じる場合があります。
※詰め物・被せ物・差し歯には十分なホワイトニング効果は期待できません。
※効果の程度・持続期間には個人差があります。ホームホワイトニングの標準費用は、マウスピースをお持ちの場合11,000円〜33,000円(税込)、お持ちでない場合22,000円〜44,000円(税込)です(1〜3か月継続した場合)。4か月目以降も継続する場合は月々11,000円(税込)がかかります。
※期間・回数は治療内容や歯の状態により異なり、診療にもとづいて決定されます。

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