「出っ歯が気になって笑顔に自信が持てない」
「出っ歯が矯正できたら顔の印象も変わる?」
このような見た目に関するコンプレックスを抱える方は少なくありません。
出っ歯は矯正によって改善が期待される症例のひとつです。
矯正を行うことで歯の健康や噛み合わせの改善につながるだけでなく、見た目のコンプレックスを解消し、人前でも自信を持てるようになる点も大きなメリットです。
この記事では、出っ歯矯正にかかる治療方法・期間・費用を分かりやすく解説し、矯正後に見られるであろう顔つきの変化についても紹介します。
あわせて、歯科医療に特化したデンタルローンや、クリニックの選び方についても説明しているため、ぜひ参考にしてください。

マウスピース矯正ブランドのOh my teethは、幅広い出っ歯の症例に対応しています。
▼Oh my teethの特徴
- 部分矯正から広範囲の矯正まで柔軟に対応
- 追加費用なしで33万円から治療を開始できる
※マウスピース破損・紛失時は別途費用が発生します - 専属医療チームに24時間LINEで相談可能
料金が明確で安心な上、治療中のサポート体制が充実しているため、不安を解消しやすいのが魅力です。
「自分の出っ歯が治せるか知りたい」「費用を抑えて矯正したい」という方は、ぜひ無料診断からご相談ください。
\ 出っ歯矯正の相談予約はこちら/
そもそも出っ歯とはどんな状態?原因を解説

出っ歯とは、上の前歯が下の前歯より過度に前へ突き出している状態です。
通常は2〜3mm程度の差が一般的ですが、4mm以上突出している場合は歯科医師に出っ歯(上顎前突)と診断されることがあります。
見た目の印象として、次のような影響を与える場合があります。
- 横顔で口元が前に出て見える
- 顔全体のバランスが崩れる
- 歯並びが悪い印象を与える
- 笑顔に自信を持てずコンプレックスになる
出っ歯になる原因として考えられる要素は以下の通りです。
- 遺伝的な要素
- 口呼吸や舌で前歯を押す癖
- 指しゃぶりなどの習慣
これらが重なることで歯並びや顎の発育に悪影響を及ぼし、見た目の問題だけでなく機能的なトラブルを引き起こしやすいとされています。
出っ歯が自然に改善することは少ないため、早期に原因を把握して予防したり、矯正治療を検討したりしましょう。
出っ歯がもたらす影響とリスク
出っ歯をそのままにすると、見た目だけでなく健康面にもさまざまなリスクが生じる可能性があります。
健康面の主なリスクは以下の通りです。
| リスク | 影響 |
|---|---|
| 噛み合わせが悪化 | ・咀嚼しにくく消化不良になりやすい ・歯並び全体のバランスが悪化 ・発音の乱れ ・口呼吸になりやすい ・頭痛、肩こりの原因 |
| 顎関節症を招く恐れ | ・口が開きにくい ・顎が痛い ・顎の音が鳴る |
| 虫歯や歯周病 | ・歯磨きが不十分になりやすい ・口の中が半開きで乾燥する |
また、心理面においても以下のような心的ストレスや自信の低下を感じるケースもあります。
- 笑うときに手で口元を隠してしまう
- 人前で話すことに抵抗を感じる
- 恋愛や仕事などで消極的になってしまう
出っ歯矯正で顔つきが変わる・可愛くなるって本当?
出っ歯を矯正すると、単に噛み合わせが整うだけではなく、歯並びがよくなることによって顔全体の印象が変わる可能性があります。
ここでは、出っ歯矯正によって期待できる具体的な変化を3つに分けて解説します。

矯正による顔つきの変化は、治療の種類や骨格、筋肉の状態によって異なります。
そのため、「こう変わる」と断言することはできませんが、口元や横顔の印象がより自然になることを目指して治療を進めていくケースは多く見られます。
口元の突出感がやわらぐ
矯正で前歯を後方へ移動させると、出っ歯の特徴である「前歯の前方突出」が目立ちにくくなる場合があります。
これは、上唇の位置が自然に収まり、口元のバランスが整うためです。
口元の突出感がなくなると、見た目の印象に次のような変化が期待できます。
- 鼻下の間延びした印象が気になりにくくなる
- 唇を無理に閉じる不自然さが軽減される
- 半開きだった口が閉じやすくなる
口元が閉じやすくなることで筋肉のこわばりが軽減され、表情を柔らかく見せる効果が期待できるでしょう。
Eラインのバランスがよくなる
Eラインとは、美しい横顔の基準となる鼻先と顎を結んだ直線のことです。
唇がわずかに直線の内側にあたる程度に収まっていると、横顔のバランスがよいとされています。
出っ歯の場合は上唇がEラインより外側に出てしまうケースが多く、横顔の印象に悩みを感じる方もいるようです。
矯正治療により前歯の位置が整うと、上唇も自然に後方へ下がり、横顔のラインがより自然に見えることが期待されます。
ただし、Eラインはすべての方に当てはまる「理想の基準」ではありません。
あくまで横顔の印象を考える上でのひとつの目安として捉えるとよいでしょう。
フェイスラインがすっきりみえる
矯正によって噛み合わせが正しくなると、口周りの筋肉バランスが整うことで、輪郭がシャープに見えることがあります。
以下は、出っ歯の矯正で改善が期待できる箇所です。
- エラの張り
- 口角の下がり
- ほうれい線
- 下顎の歪み
出っ歯を放置すると噛み合わせのバランスが崩れたり、無理に口を閉じようとして筋肉が緊張したままになったりすることで、フェイスラインの印象に影響することも。
矯正により、出っ歯が改善されると口周りの筋肉の緊張が解け、顔全体がすっきり見えると感じる方もいるようです。
出っ歯を治す矯正方法
ここでは、次の2つの矯正方法の特徴を解説します。
症状の程度やライフスタイルによって適切な方法は異なるため、特徴を理解した上で選ぶことが大切です。
重度の場合は抜歯や長期治療が必要になるケースもあるため、出っ歯が気になったら早めに歯科医師に相談してください。
ワイヤー矯正(表側・裏側)
「ワイヤー矯正」は歯の表面、または裏側に装置(ブラケット)を装着し、装置にワイヤーを通して適切な方向へ歯を動かすことで噛み合わせを改善していく矯正方法です。
長年の実績があり症例数の多いワイヤー矯正は、抜歯を伴う重度の出っ歯治療にも用いられやすいです。
歯科矯正として一般的な矯正方法で、以下のようなメリット・デメリットがあります。
| 矯正具の取り付け | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 表側 | ・発音しやすい ・咀嚼しやすい ・幅広い歯並びに適応 | ・装着が目立つ ・唾液の不足と磨きにくさで虫歯のリスクがある ・表面に食べかすが残りやすく目立ちやすい |
| 裏側 | ・人目を気にせず矯正できる ・唾液に触れやすく虫歯になりにくい | ・食事がしづらい ・舌に触れる違和感がある ・咀嚼しづらい ・表面より期間や費用がかかる ・表側より症例が少ない |
ワイヤー矯正は、表側・裏側の2通りの矯正方法があり、いずれも装着後の器具の調整のため定期的な通院が必要です。
装着したばかりの頃は、歯を動かす範囲が広いため痛みを伴いやすく、週1〜2回通院が必要なケースもあります。
マウスピース矯正
マウスピース矯正は、透明なプラスチック製のマウスピースを装着して歯を移動させる矯正方法です。
マウスピースの枚数は、おおよそ上下で合計20〜30枚程度が目安になり、2週間に1回新しいマウスピースに交換しながら少しずつ矯正します。
| メリット | ・透明で目立ちにくい ・取り外し可能で食事がしやすい ・比較的軽度な痛み |
|---|---|
| デメリット | ・軽度~中等度の出っ歯に限られる ・マウスピースの洗浄が必要 ・装着時間を守らないと効果が出ない |
軽度の出っ歯であれば部分矯正で費用を抑えられ、見た目を気にせず治療を進められるのが特徴です。
ただし、重度の出っ歯や骨格的な問題を伴う場合は適応できないケースもあるため、歯科医師の診断が不可欠です。
出っ歯の矯正には何年くらいかかる?
出っ歯の矯正期間は、治療法や症状の程度によって異なりますが、一般的には1年半から3年程度を想定しておくと安心です。
矯正に必要な期間は一律ではなく、年齢や症状の重さ、さらに矯正後に安定させるのに必要な「保定期間」によって異なります。
以下は、年齢別の期間の目安です。
- 子ども:骨が柔らかく動きやすいため約1~2年
- 成人:歯が硬く動きにくいため約1.5~3年
年齢が上がるほど骨代謝のスピードが低下することから、歯を動かす際の反応もゆるやかになるため、成人矯正は子どもより治療が長期化するケースもあります。
また、年齢だけでなく歯並びの程度により期間が異なることも考慮しておきましょう。
- 軽度:前歯だけの部分矯正などで約6カ月~1年
- 重度:広範囲矯正が必要な場合は約2~3年
矯正の期間は、歯をどの程度動かすかによって治療年数が変わります。
さらに、治療が終わった後も歯列を定着させるため、約1〜2年の「保定期間」が必要です。
出っ歯矯正は、「治療期間+保定期間」を合わせて数年間を見込む必要があります。
正確な年数は歯科医院での精密検査により決まるため、まずは自分の症状に合ったプランを立ててもらうことが大切です。
出っ歯の矯正費用はいくら?保険は適用される?
基本的に矯正治療は美容目的とされるため、自由診療となり健康保険は使えません。
ただし顎の骨格に問題がある場合や、咀嚼機能に影響を及ぼすと診断された場合は、保険適用されるケースもあります。
出っ歯の矯正にかかる費用は、治療法や症状の範囲によって異なりますが、おおよそ次の通りです。
| 矯正装置 | 費用 |
|---|---|
| ワイヤー矯正 | ・部分矯正:20万〜80万 ・広範囲矯正:80万〜170万 |
| マウスピース矯正 | 20万〜60万 |
マウスピース矯正はワイヤー矯正と比較すると価格を抑えられる傾向にありますが、軽度の歯並びが対象となることが多いです。
重度の場合は、利用できないケースもあるため確認が必要です。
矯正を受けるときは、治療を始める前に総額の見積もりを提示してもらい、追加費用がどの程度かかるかも確認しておきましょう。
出っ歯の矯正治療 | 費用の内訳
歯列矯正は決して安くはありません。
「矯正器具をつくって装着するだけでは?」と想像する方もいますが、実際は段階に応じてそれぞれ費用がかかります。
矯正治療は大きく「治療前」「治療中」「治療後」の3段階に分けられ、内訳は次の通りです。
| 治療の段階 | 内訳 |
|---|---|
| 治療前 | ・カウンセリング料 ・精密検査料 ・診断料 ・正装置の制作費(マウスピース矯正) |
| 治療中 | ・矯正装置の制作費(ワイヤー矯正) ・装着費用(ワイヤー矯正) ・毎月の矯正管理費 |
| 治療後 | ・保定装置費 ・定期診察費 |
基本的に歯列矯正は、歯並びに合わせてオーダーメイドの器具を使用するため、高額な費用がかかるケースが多いです。
医院によっては「検査料+診断料」を一括で提示する場合もあるため、事前に内訳を確認しておきましょう。
出っ歯の矯正費用を抑えるならデンタルローンを活用しよう
出っ歯の矯正は保険適用外で費用が高額になりやすいため、一括で支払うことが難しい方は「デンタルローン」が役立ちます。
デンタルローンとは、歯科医療の支払いに特化した分割払いローンのことです。
以下に一般的なデンタルローンの特徴をまとめました。
| 契約 | ・金融機関で契約 ・提携の歯科医院で契約 |
|---|---|
| 利用条件 | 申込時の年齢が満20歳以上60歳未満 |
| 利用対象者 | 安定した継続的な収入が見込める方 |
| 金利 | 年3〜10% |
信販会社が費用を立て替え、利用者は毎月一定額を返済する仕組みです。
ローンを利用すれば、手元資金が十分でなくても治療を始められ、計画的に支払うことができます。
さらに、一般的なカードローンが年15〜18%であるのに対し、デンタルローンは金利が低く設定されている点も魅力です。
デンタルローンを上手に活用することで、費用の不安を軽減しながら、早いタイミングで治療を開始できます。
デンタルローンを活用するメリット・デメリット
デンタルローンは、まとまった資金が手元になくても分割払いで矯正を始められるため便利です。
しかし、後悔しないためにも、事前に特徴を理解した上で利用を検討しましょう。
| メリット | ・支払いの負担を分散できる ・医療費控除の対象になる ・歯科医院で手続きできることもある ・カードローンより金利が低め |
|---|---|
| メリット | ・審査に通らないと利用できない ・治療の長期化で利息の負担が増える ・取扱いのない歯科医院もある ・融資に時間がかかる場合がある |
あらかじめ支払いの計画を立てやすく、矯正を続けながら返済できるメリットがあります。
しかし、デンタルローンを利用するには収入と信用情報に基づいて行われる審査に通る必要があります。
未成年の場合は親権者の名義で申込みが必要です。
また、成人していても、学生の場合はアルバイトなどで安定した収入がないと、利用が難しい場合もあります。
各種デンタルローンを利用する際には、条件をよく確認した上で利用してください。
出っ歯矯正をするクリニックの選び方
ここでは、納得のいくクリニック選びに欠かせない3つのポイントを解説します。
矯正治療は長期にわたって通う必要があるため、信頼できるクリニック選びが重要です。
費用や期間を事前に提示してくれるか
出っ歯矯正では症状の程度によって費用と期間が変わるため、事前に明確な見積もりを出してくれるクリニックを選びましょう。
仕上がりや矯正方法などは患者の希望も含めて方針が決まり、矯正装置によっても費用が大きく異なります。
提示が不十分のまま治療を開始すると、追加費用が発生した場合に「想定以上の負担」に悩まされる可能性があります。
歯列矯正で発生する可能性がある追加費用は以下の通りです。
- 矯正装置の交換費用
- 治療のための通院費
- 矯正後のリテーナー(保定装置)費用
最初に治療期間の目安や費用の内訳を丁寧に説明してくれる医院であれば、安心して治療を受けられます。
初診料がかかるケースもありますが、無料カウンセリングを実施しているクリニックもあるため、事前に確認しておくといいでしょう。
矯正中のトラブルに対応してくれるか
出っ歯の矯正中に発生したトラブルに、矯正に関する知識を持った歯科医師や歯科衛生士が対応してくれるかも確認しておきましょう。
矯正中は器具の不具合などにより、次のトラブルが生じやすいためです。
- 歯茎が腫れて出血、痛みがある
- 歯茎が痩せてきた
- 器具の一部が外れた
- 虫歯で痛みがある
対応の遅い医院を選ぶと、治療が中断したり、歯並びが乱れる原因にもなります。
歯や歯茎の違和感を感じたときに、相談しやすいクリニックかチェックしておきましょう。
通いやすい場所にあるか
出っ歯矯正は1年半〜3年ほどかかることが多く、治療法によっては通院が月1回程度必要になるため通いやすさも重要です。
通いやすさを重視してクリニックを選ぶときは、以下を基準にしましょう。
- 職場や自宅から通いやすい立地
- 診療時間の柔軟さ
- 予約の取りやすさ
通いやすい立地かつ遅い時間帯の診療が可能であれば、仕事のあとにも通えます。
また治療が遅れるのを避けるためにも、予約の取りやすさを確認しておくことが重要です。
矯正をスムーズに進めるためには、ライフスタイルに合わせて通いやすい場所にあるクリニックを選びましょう。
出っ歯のマウスピース矯正なら東京新宿矯正歯科にご相談ください

出っ歯矯正をするか悩んでいる方は、東京新宿矯正歯科の無料相談をご利用ください。
以下の内容について、治療を始める前にご確認いただけます。
- マウスピース矯正が適しているのかの判断
- 理想の歯並びに合わせたプランの提案
- 料金、支払い方法の詳細
出っ歯矯正を検討するときは、費用や期間だけでなく「自分に合った治療法の選択」が重要です。
当院では3Dスキャナーを導入しているため、事前に矯正の経過や仕上がりをイメージできます。
無料カウンセリングを通じて、一人ひとりに合った矯正プランを提案しますので、お気軽にご相談ください。
※保険適用外の自由診療です
※マウスピース矯正(Oh my teeth含む)の主なリスク: 虫歯・歯周病・ブラックトライアングル・歯根吸収・歯肉退縮・1日20時間以上のマウスピース装着が必須・マウスピースにより痛みを感じる可能性・治療中に一時的にかみ合わせに不具合をきたす可能性・矯正後はリテーナーの着用を推奨
\ まずは相談だけでもOK/
出っ歯矯正の症例
当院で実際に治療を受けた方の症例をご紹介します。
以下は、軽度の出っ歯で悩んでいた患者様の症例です。約4カ月ほどの部分矯正で前歯の突出感を改善できました。

※この症例は一例です。治療結果には個人差があり、すべての方に同様の効果が得られるわけではありません。
また、上の前歯が大きく前に突出していた患者様の症例では、マウスピース矯正を約4カ月続け、歯列全体のバランスが整いました。
矯正前は突出感のあった口元でしたが、治療後は整った歯並びになり、美しいEラインに近づいています。

※この症例は一例です。治療結果には個人差があり、すべての方に同様の効果が得られるわけではありません。
治療期間や適したプランは歯や骨格の状態によって異なるため、マウスピース矯正で少しずつ前歯を動かしながら、患者様一人ひとりに合わせて出っ歯の治療を行っています。
出っ歯矯正後に歯が戻るのを避けるポイント
矯正治療で整えた歯並びは、治療直後はまだ不安定で後戻りしやすい状態にあります。
ここでは、出っ歯矯正後の歯が戻らないようにするための3つの重要なポイントを解説します。
矯正後に美しい歯並びを維持するためには欠かせないポイントなので、事前に確認しておきましょう。
リテーナー(保定装置)を指示通り使用する
矯正した歯が元の位置に戻らないよう固定する装置をリテーナー(保定装置)といいます。
正しく使用を続けなれば、再び歯列が乱れる可能性があるため、必ず歯科医師の指示通りに使用してください。
個人差はありますが、矯正後のリテーナー装着時間の目安は以下の通りです。
| 矯正後 | 装着時間 |
|---|---|
| 1年目 | 歯磨き、食事を除きほぼ終日装着 |
| 2年目以降 | 就寝時を中心に装着 |
装着を自己判断で中断したり短縮したりすると、せっかく整えた歯並びが再び乱れてしまうリスクが高まります。
リテーナーは後戻り防止の要なので、美しい歯並びを保つためにも装着の指示を守りましょう。
なお、当院では矯正期間と同期間は1日20時間以上装着し、その後は就寝時の装着を推奨しています。
舌癖や口呼吸などの癖を改善する
出っ歯の後戻りを防ぐには、日常的な癖の改善も意識しましょう。
特に舌で前歯を押す「舌癖」や、唇の力が弱まる「口呼吸」は歯を動かす原因となります。
これらの癖が続くと、リテーナー(保定装置)を使用していても歯並びが乱れる可能性があり、予防のためには舌の正しい位置や鼻呼吸を意識することが大切です。
また歯科医院で指導を受けながら「MFT(口腔筋機能療法)」を行うことで、舌や口周りの筋肉を正しく使えるようになり、後戻りの防止に期待できます。
無意識に出る癖こそ、専門的なサポートで早めに正しい呼吸や舌の位置を意識づけさせることが重要です。
定期的に歯科医師の検診を受ける
出っ歯矯正後の安定には、定期的な検診によるメンテナンスも欠かせません。
矯正を終えても、食事で噛むときの癖や舌の動きなどの影響で歯は常に少しずつ動いています。
そのため、後戻りを早期に発見し、必要に応じてリテーナー(保定装置)の調整や交換を行うことが重要です。
また、検診では虫歯や歯周病のチェックも行えるため、歯並びの状況と一緒に歯の健康も確認できます。
矯正が終わったからといって通院をやめてしまうのではなく、定期的に検診を受けることが、長期的に安定した歯並びを維持するポイントです。
出っ歯の矯正に関してよくある質問
ここでは出っ歯の矯正に関してよくある4つの質問を解説します。
後悔しないためにも、正しい知識を持って出っ歯の矯正を選択しましょう。
出っ歯を自力・矯正なしで治すことは可能?
出っ歯を自力で治すことはできません。
歯や骨の位置は自己流の方法で動かせるほど単純ではなく、無理に押したり縛ったりすると、歯の損傷や噛み合わせの悪化の原因になります。
また、歯を無理に動かそうとすると歯根や顎の骨に過度な負担がかかり、次のようなリスクがあります。
- 歯ぐきが下がってしまった
- 歯が抜ける可能性がある
出っ歯を改善するには、歯科医師が専門的に診断し、装置を用いて安全に歯を移動させる必要があります。
リスクを避けて歯列を整えるためにも、必ず歯科医院での矯正治療を受けることが大切です。
歯列矯正をしないほうがいい人の特徴は?
歯列矯正は計画的に行う必要のある治療で、誰にでも可能なわけではありません。
以下は、歯列矯正を控えたほうがいい人の特徴です。
- 虫歯や歯周病がある
- 歯磨きの習慣がなく清潔を保てない
- 定期的な通院が難しい
- 歯科医師の指示を守れない
- 高齢で持病がある
- 費用を支払えない
矯正装置を着用している間は、歯が磨きにくいため虫歯になりやすい状況です。
虫歯や歯周病を放置している方は、矯正でさらに口腔環境が悪化する恐れがあります。
また、歯科医師の指示を守り正しく衛生管理や通院ができない方は、治療が長引いたり結果が出にくくなる恐れがあります。
まずは口内環境を整え、生活習慣や健康状態を確認した上で矯正を検討しましょう。
非抜歯矯正すると出っ歯になるって本当?
非抜歯矯正で出っ歯が悪化する可能性はあります。
歯を抜かずに歯並びを整える場合、前歯を含む歯列全体を前方や横に広げてスペースを確保するため、前歯が前に押し出されるような形になり、結果的に出っ歯のように見えてしまうのです。
もちろん、すべての非抜歯矯正で出っ歯になるわけではありません。
顎の骨格や歯の大きさ、歯列の状態によっては、抜歯せずともきれいな歯並びを実現できる方もいます。
非抜歯か抜歯かは、患者さん一人ひとりの状態にあわせて決めるべき大切なポイント。
後悔しないためにも、矯正専門の歯科医師による精密な診断を受けてから治療方針を決めるようにしましょう。
30代からでも出っ歯の矯正はできる?
30代からでも出っ歯の矯正は十分に可能です。
大人は骨が完成しているため、時間がかかる傾向にあるものの矯正できます。
近年はマウスピース型矯正や歯科矯正用アンカースクリューなど、複数の矯正方法を選べるようになったことで、多くの方が30代以降に治療を始めています。
むしろ経済的にも余裕が出やすい年代だからこそ、取り組みやすい利点もあります。
歯列が整うことによる見た目や自信の改善を目指す自己投資にも向いており、30代からでも矯正を始めることは決して遅くありません。
自分に合った出っ歯矯正で理想の歯並びを手に入れましょう
出っ歯の矯正で理想の口元を手に入れるためには、自分に合った治療法やクリニックを選ぶことが重要です。
骨格や歯の大きさによって歯列矯正の方法は異なり、誤った選択をすると期待した効果が得られないことがあります。
理想の歯並びを目指すためには、まずは治療経験が豊富な歯科医師に相談し、自分に合った方法を見極めましょう。
出っ歯でお悩みの方は、ぜひ当院の無料相談で自分に合った矯正プランをご確認ください。
治療開始前の無料相談で、ご自身の歯並びがマウスピース矯正によってどのように矯正できるかを把握できます。
無料相談でできること
- カウンセリング
- レントゲン撮影
- 3Dプリンターで歯型スキャン
- 適合プラン診断
相談後は、矯正シミュレーションを確認した上で治療を検討いただけます。
治療プランに納得した上で始められるため、お気軽にご相談ください。
\ まずはシミュレーションで確認/
